Webデザイナーの求人は、採用担当者本人が極めて高いWebデザインのスキルを持っていることがほとんどです。IT産業の花形のようでいても、実際には大企業というわけではなく、個人商店に近い形で運営されていることが多いからです。順序が逆になりますが、面接の段階でチェックするのはほぼ人柄のみです。これは他の多くの業種と変わりありません。したがって応募書類、すなわち履歴書や職務経歴書ではオリジナリティのある書式を自作して提出するのが良いかもしれません。またこれらをオーソドックスに作成しておいて、ポートフォリオを提出して併せてWebデザイナーとしての自己PRを行うのも一考です。