何となくわかっていても、後から「あぁ~やってしまった」と後悔する履歴書・職務経歴書のミス。
iResumeではこれをやったら確実にマイナス印象になることをピックアップした「iResumeNG集!やってはいけないシリーズ その9:希望欄は正直に書くべき!?」
何となくわかっていても、後から「あぁ~やってしまった」と後悔する履歴書・職務経歴書のミス。
iResumeではこれをやったら確実にマイナス印象になることをピックアップした「iResumeNG集!やってはいけないシリーズ その9:希望欄は正直に書くべき!?」
iResumeNG集、その9。希望欄は正直に書くべきなのでしょうか。
ほとんどの履歴書には、「希望記入欄」が用意されています。
例えば「給料・職種・勤務時間・勤務地・その他についての希望などがあれば記入」という感じですね。
これ、正直に記載すべき事項でしょうか。
誰でも「給与は高い方が良い」し、「転勤はご勘弁」「残業はできるだけ少ないほう」が良いに決まってます。
そんな中どのような記載をすべきでしょうか。
筆者の答えは、「原則として貴社規定に準じます」が無難で良い記入方法だと思っています。
つまりここは、大人の判断。
記載された内容だけで判断されると、書類選考時に不利になることがあります。
よって、本音の希望は、面接時にその場の雰囲気を察しながら伝えること。
これに尽きます。
という意味では、正直に書くというよりは、無難なコメントに留めておくということがベストではないでしょうか。