何となくわかっていても、後から「あぁ~やってしまった」と後悔する履歴書・職務経歴書のミス。
iResumeではこれをやったら確実にマイナス印象になることをピックアップした「iResumeNG集!やってはいけないシリーズ その3:年次は和暦?西暦?」
何となくわかっていても、後から「あぁ~やってしまった」と後悔する履歴書・職務経歴書のミス。
iResumeではこれをやったら確実にマイナス印象になることをピックアップした「iResumeNG集!やってはいけないシリーズ その3:年次は和暦?西暦?」
iResumeNG集、その3、和暦・西暦どっちが正しいの!?。
現実的には、履歴書では和暦・西暦混在することが多いようです。
例えば、生年月日については和暦を採用するケースが多いように思います。
それに比べ、学歴・職歴の年次については西暦を記載することが多いのではないでしょうか。
企業側からも和暦・西暦をどちらか決めて欲しいということを履歴書提出時に指摘があることはほとんどないと思います。
であれば、何故ここまで混在しているのでしょうか。
例えば免許証等の生年月日は和暦を使っていますし、色んな登録用紙は生年月日については和暦を採用しているケースが多い印象。
ですが、就職・求人サイトなどのキャリアシートなどはほとんどが西暦を登録時に選択させているようです。
当然ながら卒業年次や就職・退職年次も西暦。
そんな流れの中で混在することが普通になってしまったと推測できます。
ということはやってはいけないのは、西暦・和暦を混在するときにうろ覚えで記入し間違った年次を記入すること。
実は結構な割合で履歴書のミスがあるんですね。
特に、卒業年次や入社年次についてはよくずれている人を見受けます。
西暦でそろえるか、和暦・西暦混在にするかではなく、とにかく自分が覚えやすい方で正しい年次を記載すること。
これにつきますね。